🤱 出産準備リスト
妊娠28週頃から準備開始。入院・退院・新生児期(〜生後1ヶ月)の必需品
⏱️ 準備のタイムライン
「妊娠24週だけど何から始める?」「30週からでも間に合う?」——いま何週かに合わせて、下の表の帯を目安にしてください。時期はあくまで目安で、個人差があります。体調や産院の指示を優先してください。
| 時期 | 週数の目安 | この時期にやること |
|---|---|---|
| 妊娠中期 | 20週頃〜27週頃 (24週・27週ごろはこの帯) |
マタニティ用品の準備と、大型ベビー用品の検討開始。ベビーベッドまたはベビー布団、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐など、選ぶのに時間がかかるものから比較を始める |
| 妊娠8ヶ月 | 28週頃〜31週頃 (28週・29週・30週ごろはこの帯) |
新生児用品の購入開始(出産前2ヶ月くらいから揃え始める)。肌着・ベビー服(新生児サイズ50〜60cm)、ねんね・寝具、授乳・調乳、沐浴・スキンケア、おむつ替え用品を順に揃えていく |
| 妊娠9ヶ月 | 32週頃〜35週頃 (32週・34週ごろはこの帯) |
34週頃から入院バッグの準備(妊婦本人の持ち物・赤ちゃんの退院時の服など)。ここまでに揃えたものの不足品をチェックして買い足す |
| 妊娠10ヶ月〜 | 36週頃〜 (37週頃までに仕上げ) |
入院バッグを完成させ、産後すぐ使うものを枕元に。産後すぐ必要な事務手続き(出生届・児童手当など)の流れも確認しておくと落ち着いて動けます |
※ 週数はあくまで一般的な目安です。準備を始める・仕上げる時期には個人差があるため、ご自身の体調と産院の指示を最優先にしてください。
🏥 入院バッグ(入院時に持参)
妊婦本人
- 母子健康手帳・診察券・マイナ保険証(健康保険証利用登録をしたマイナンバーカード)または資格確認書 ※ 従来の健康保険証は新規発行が終了しています
- 補食・飲み物(産院の持ち物案内に従って。分娩中の飲食の可否は産院の方針によります)
- 飲み物用ペットボトル+ストロー
- 授乳ブラ・産褥ショーツ(3〜5枚)
- 夜用ナプキン・お産用パッド
- タオル(フェイス・バス各2枚)
- パジャマ(前開き・授乳しやすいもの 2枚)
- 洗面用具(歯ブラシ・洗顔・スキンケア)
- 充電器・ケーブル・延長コード
- イヤホン・スマホ
- 院内用スリッパ(滑り止め付き)
- 退院時の服
赤ちゃん(病院支給がある場合は除外)
- 退院時の肌着+カバーオール(季節に合わせて)
- おくるみ/アフガン
- 新生児用おむつ少量
😴 ねんね・寝具
- ベビーベッドまたはベビー布団(添い寝用ミニベッドも選択肢)※ ベビーベッドは2025年12月25日から「子供PSCマーク」の対象。従来のひし形PSCマーク表示品も2027年3月24日までは販売されます(消費者庁)
- 固綿の敷き布団(やわらかすぎないもの)
- 防水シーツ・キルトパッド
- シーツ・キルトカバー(洗替用 2〜3枚)
- スリーパー(ガーゼ等)※ こども家庭庁は「1歳になるまでは掛け布団は使わず、スリーパーなどの着るものや空調で寒さを調整する」と案内しています
- ベビーモニター(別室で寝かせる場合)→ ベビーモニター比較
- ※ 枕・掛け布団は使わない(1歳になるまで)。敷布団は身体が沈まない硬めで平坦なものを。乳幼児用ベッドガードは出生後18か月未満には絶対に使用しない(マットレス等との間に挟まれる窒息事故のため/NITE)。詳しくは こども家庭庁「赤ちゃんが安全に眠れるように」 を確認してください
👕 肌着・ベビー服(新生児サイズ50〜60cm)
- 短肌着(5〜6枚)
- 長肌着またはコンビ肌着(5〜6枚)
- カバーオール(2〜4枚)
- ツーウェイオール/ドレスオール(2〜3枚)
- 新生児用ソックス・ミトン(不要派の家庭も)
- 帽子(夏・冬で素材違い)
- スタイ(よだれかけ)数枚
- おくるみ・アフガン(2〜3枚)
- ガーゼハンカチ(10〜20枚)— 沐浴・授乳・吐き戻し対応
- ※ 詳しいブランド比較は ベビー服比較
🍼 授乳・調乳
- 哺乳瓶(母乳メインの予定でも1〜2本あると使う場面があります。産院の案内に応じて)→ 哺乳瓶比較
- 哺乳瓶用乳首(新生児用 SS or S)
- 粉ミルクまたは液体ミルク
- 哺乳瓶消毒セット(電子レンジ式 or 薬液式)
- 哺乳瓶用ブラシ
- 授乳クッション
- 母乳パッド(使い捨て or 洗濯)
- 搾乳器(手動 or 電動。母乳メインで1人外出が必要なら)
- 授乳ケープ(外出時)
🚿 沐浴・スキンケア
- ベビーバス → ベビーバス比較
- 沐浴布
- ベビーソープ・シャンプー(弱酸性・無香料)
- 湯温計(38〜40℃の確認用)
- バスタオル(フード付きが便利)
- ベビーローション・クリーム
- ベビーオイル
- 綿棒(細軸・新生児用)
- つめ切り(新生児用ハサミタイプ)
- ベビーブラシ・くし
🧷 おむつ替え
- 新生児用おむつ(テープタイプ 2〜3パック)→ おむつ比較
- おしりふき(厚さ・成分表示・取り出しやすさを確認して)
- おむつ替えシート
- おむつ用ゴミ箱(防臭タイプ)
- 消耗品袋(旅行用ジッパー袋)
- おしりふきウォーマー(冬生まれ向け、好みで)
🚗 移動・お出かけ
- チャイルドシート(退院時車利用なら必須・R129適合推奨)→ チャイルドシート比較
- ベビーカー(A型 or AB兼用。使い始められる時期は製品ごとの対象月齢の表示によります=新生児期から使えるとは限りません)→ ベビーカー比較
- 抱っこ紐(新生児期から使える MINI / EMBRACE / コアラ等)→ 抱っこ紐比較
- マザーズバッグ(移動手段に合わせて。両手が空くリュック型は使いやすい)
📋 産後すぐ必要な事務手続き
- 出生届(生後14日以内に役所へ)
- 健康保険加入(出生後速やかに会社・国保へ)
- こども医療費助成の申請(制度名・受給者証の名称・必要書類は自治体で異なる。子どもの健康保険への加入後に手続き)
- 出生通知票(母子手帳内、自治体へ郵送 or オンライン)
- 児童手当(出生の日の翌日から15日以内に、現住所の市区町村へ申請。原則は申請した月の翌月分からの支給で、遅れると受け取れない月が出ます(月末近くの出生は15日以内の申請なら申請月分から)。0〜3歳未満は月15,000円、3歳〜高校生年代は月10,000円、第3子以降は月30,000円。申請先は住所地の市区町村、公務員は勤務先。振込先は請求者名義の口座。金額・期限はこども家庭庁と自治体の最新情報で確認)
- 出産育児一時金(原則50万円。直接支払制度・受取代理制度・償還払いのどれになるかは産院と加入する健康保険で確認)
- 妊婦のための支援給付(旧「出産・子育て応援交付金事業」を令和7年度から法律に基づく制度として実施。申請時期・支給内容は住民票のある自治体とこども家庭庁で確認)
- 出産手当金(産休中。対象者・休業や給与の要件・申請時期は勤務先と加入する健康保険で確認)
- 育児休業等給付(雇用保険から。対象・要件・申請時期は勤務先とハローワーク、厚生労働省の最新案内で確認。2025年4月に出生後休業支援給付金・育児時短就業給付金が新設されています)
- 銀行口座開設(教育資金の管理用など、必要な家庭のみ)※ 児童手当の振込先は請求者本人名義の口座に限られ、子ども名義の口座は指定できません
💡 「必須」と「あると便利」の区別
すべて揃えるとオーバースペックになりがち。以下は後から買い足してもOKのものです。
- ベビーモニター(同室なら不要、ベビーベッド離す段階で検討)
- 電動鼻吸い器(必要になってからで間に合います)
- 離乳食調理器具(開始のタイミングはかかりつけ医・自治体の案内を参考に)
- ベビーゲート(子どもが階段・キッチンなどの危険な場所へ移動できるようになる前に。設置場所と製品の取扱説明書を確認/消費者庁)
- ベビーフードプロセッサ(離乳食を始めてから、必要に応じて)
- 双子用ベビーカー(双子前提なら必要)