🥄 離乳食グッズ準備 チェックリスト
離乳食を始めるとなると、まず気になるのが「何をそろえておけばいいの?」という道具の準備です。このページは、離乳食まわりでそろえておくと便利なグッズを、調理・食器・食事まわり・作りおき・市販ベビーフードの5つに分けてチェックリスト形式にまとめました。チェックを入れながら、足りないものを買い足す用に使ってください。
※ このページは「道具の準備」だけを扱っています。いつから始めるか・月齢別の進め方・与えてよい食材やアレルギー・はちみつなどの安全面といった、健康や医療に関わることは扱っていません。進め方や体調・アレルギーの心配は、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」や、お住まいの自治体の栄養相談(保健センター)・かかりつけの小児科にご確認ください。
🥄 調理・下ごしらえの道具
最初のうちは食材をなめらかにする作業が多いので、すりつぶす・こす・つぶす道具があると楽です。家にあるもので代用できるものも多いので、すべて買いそろえる必要はありません。
- ブレンダー(ハンドブレンダー)/すり鉢・すりこぎ ※どちらか一方でもOK
- こし器・裏ごし器(茶こしで代用してもよい)
- 小さめの計量スプーン・計量カップ
- 離乳食用の小鍋、または電子レンジ加熱できる耐熱容器
- 調理はさみ(麺や野菜を器の中で細かくできて便利)
- おろし器(すりおろしに使えるもの)
- 離乳食調理セット(すりつぶし・こし・おろしが一体になった市販品)を使うのも手
※ 「調理セット」を1つ買うか、家にある道具でそろえるかは好みで大丈夫です。まずは最小限で始めて、必要になったら買い足すのがおすすめです。
🍽️ 食器・スプーン
赤ちゃんの口に合った小さいスプーンと、割れにくい食器があると、毎日の食事がぐっと扱いやすくなります。
- ベビースプーン(赤ちゃんの口に合う、浅くて小さいもの)
- すくいやすい小皿・小鉢(内側に返しのついたものが便利)
- 割れにくい素材(シリコン・プラスチックなど)の食器
- 吸盤付きプレート・ボウル(テーブルに固定できてひっくり返しにくい)
- スパウトマグ・ストローマグなど、水分をとる練習用のマグ
- 食器を持ち運べるフタ付き容器(おでかけ・帰省用)
🪑 食事まわり・汚れ対策
離乳食期は「こぼす・落とす・汚す」が当たり前です。片づけを楽にする道具をそろえておくと、気持ちにゆとりが生まれます。
- ハイチェア/テーブルチェア(大人のひざの上で支える場合は無くてもOK)
- お食事エプロン(食べこぼしポケット付き・洗いやすいシリコン製が人気)
- スタイ(よだれ・食べこぼし用に多めにあると安心)
- 床に敷くレジャーシート・お食事マット(拭くだけで片づけられる)
- ウェットティッシュ・おしりふき(手や口、まわりを拭く用)
- 食卓用のミニほうき・卓上クリーナー(落ちたものをサッと片づける)
❄️ 作りおき・冷凍ストック
毎回イチから作るのは大変です。少量ずつ冷凍しておける道具があると、負担が大きく減ります。
- 小分け冷凍用の製氷皿(フタ付き・シリコン製が取り出しやすい)
- 離乳食用の小分け冷凍トレー・小分けカップ
- 冷凍用の小さめフリーザーバッグ
- 中身と日付を書けるマスキングテープ・ラベル
- 電子レンジ対応の小さな解凍・加熱容器
※ 作りおきの衛生管理(保存期間や再加熱の考え方)は、パッケージの表示や公的機関の情報を確認してください。
🍼 市販ベビーフードの用意
手作りにこだわらず、市販のベビーフードを組み合わせると、作る負担も外出時の荷物もぐっと軽くなります。パッケージには対象月齢の表示があるので、それを目安に選べます。
- 常備しておくレトルト・瓶詰めのベビーフード(月齢表示を目安に)
- おかゆ・だし・とろみづけなど、味つけや下ごしらえに使える粉末タイプ
- 外出・帰省用に持ち運べるパウチタイプ・スプーン付きタイプ
- 災害時の備えとして少し多めのストック(ローリングストック)
※ どの商品が向くかは、月齢の表示や原材料の表示を見て選んでください。商品の比較は下の「ベビーフード・幼児食 比較」も参考にどうぞ。
✨ あると便利なもの
- 手づかみ食べ用のシリコンマット・すべり止め付きプレート
- おでかけ用のフタ付きスナックカップ
- 食材を細かくするフードカッター・キッチンばさみ(お店でも使えるコンパクトなもの)
- 離乳食の記録ができるアプリやノート(何を用意したかのメモ用)
- 食器・調理器具を除菌・消毒できるアイテム(哺乳瓶の消毒グッズを流用してもOK)
📞 進め方・安全のことは専門家へ
このチェックリストは道具の準備だけをまとめたものです。次のような「進め方」「安全」「健康」に関わることは、信頼できる情報源や専門家に確認してください。
- いつから始めるか、月齢ごとの進め方・量・固さ
- 与えてよい食材・食物アレルギーの心配・はちみつなどの注意
- 食べる量が少ない、なかなか進まないといった悩み
こうしたことは、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」や、お住まいの自治体の栄養相談(保健センターの離乳食教室・乳幼児健診)、かかりつけの小児科にご相談ください。「こんなことで相談していいのかな」と思うような小さなことでも大丈夫です。